自社の状況を、同じ規模の同業他社と比較してみたことはありますか?
サイバー脅威は増加の一途をたどっており、犯罪者は試行錯誤を重ねた攻撃手法を利用すると同時に、人的防御レイヤーの効果を最小限に抑える、より洗練された新たな方法を開発してデジタル環境への侵入を試みています。
しかし、企業が受ける攻撃を大幅に縮小することができるセキュリティレイヤーがあります。それが「New School」という新しい形態のセキュリティ意識向上トレーニングです。
2023年度版の業界別フィッシングベンチマーキング調査は、3,210万回を超える模擬フィッシング攻撃テストにおいて、35,681社の中から1,250万人を超えるユーザーのデータ統計を分析したものです。このレポートでは、業界別にPhish-prone™ Percentage(PPP:フィッシング詐欺ヒット率)を集計し、従業員一人ひとりがどれくらいフィッシングやソーシャルエンジニアリング攻撃の被害を受けやすいかを明確にしています。 また、セキュリティ意識向上トレーニング開始後90日および12か月で不注意なクリックが激減したことも示されています。
同じ規模の同業他社と比較した自社の状況をご存知ですか?レポートをダウンロードしてぜひご確認ください。